先日、タイムズハイアーエデュケーションによる2018年度版の世界大学ランキングが発表されました。それによりますと、初めて、イギリスの大学が一位と二位を独占しました。今までは、アメリカの大学が占めることが、多かったのですが、第一位オックスフォード大学、二位にケンブリッジ大学が占めました。

このほかにも上位10校以内に他にロンドンのインペリアル大学という理系の大学が3校がランクインし、上位200校のうち、イギリスが上位31校が占めました。イギリスには、大学が150か160ぐらいで、日本が700以上あるのに比べて、7分の1ぐらいですが、今回、日本は、100位以内に東京大学、京都大学の2校のみが、ランクインしているのみとなっております。


イギリスでは、大学の9割以上が国立で、その大学は、公的な大学の高等教育質保証の審査を数年ごと受けなければならず、その厳しい基準を満たす必要があるのも理由の一つです。

世界での大学ランキングが全てではないかもしれません、それは、イギリスは、留学生の割合が20%で、日本の場合は、5%となっています。
そして、英語圏での授業は英語であり、日本においては、授業が日本語で、行われているからとか他国の留学生たちは、自分の国の高等教育がしっかりしていないので、海外で受けなければならないところがあるというのも中にはあるとも言われます。しかし、実際に2015年のブリティッシュカウンシルのリサーチによると 海外で学習したことのあるノーベル賞受賞者のうち、38%がイギリスで学んだ経験があるという結果もあるようです。

イギリスで勉強するということは、多文化の中で、視野を広げ、さらに自国以外世界のエリートと勉強することチャンスは、他の国よりも高いのかもしれません。