イギリスのインターネット事情
会費無料、使い放題のインターネットサービスプロバイダーが出現したのもイギリスが最初です。 ちょっとだけEメール、の場合はインターネットカフェやブロードバンド対応の公衆電話が手軽。 ブロードバンド対応の公衆電話(ロンドン市内にはかなりある)よる電子メールの利用は上限2000字、テキストメッセージは160字まで。
Hotmail、Yahoo!メール等のフリーメールの利用およびインターネットの利用も可能。 料金はインターネット、電子メールの場合最低料金50ペンスからで、10ペンス/分。テキストメッセージ、インスタントEメールは一件につき20ペンス です。
また、図書館でLIBRARY CARDを発行してもらうと、インターネットの使用が可能になるが時間制限があることも。 頻繁に利用する方は日本からパソコンを持ち込む方が便利なときもあります。
インターネットを日本語でしたい人は自分のノートパソコンを持って行った方がいいでしょう。大学にあるコンピューターでは基本的に日本語をタイプできないでしょう。(ネットを見ることはできるかもしれませんが、メールを書くことはできないかと思われます。) 日本のモジューラーコードからイギリス形に変換するコードは電気屋さんですぐに手に入ります。
後は出発前にローミングではなく、現地にアクセスポイントがあるプロバイダーと契約を済ませておけば、到着したその日から インターネット生活を快適に楽しむことができます。
メールソフトがなくてもウェッブサイト上で自分宛のメールを見たり、送ったりできるHotmailやYahoo!メール、GmailなどのWEBメールは便利です。
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