前回の国花の話で、フランスの国花に薔薇はないのが私には、意外でした。ベルサイユの薔薇とかのイメージもあったかもしれないですが、薔薇のパトロンと言われたジョセフィーヌの存在です。今、薔薇の種類は、かなりの数がありますが、最初、フランスには、25種類の薔薇しかなかったのに、ナポレオンが遠征に行くたびに持ち帰ってきてくれた薔薇を彼女が集めたり、園芸家を雇って、交配したりしてくれたおかげで、その数が4000種までなったそうです。

薔薇には、オールドローズや、モダンローズなどがありますが、オールドローズの優しい花形や香り、モダンローズの四季咲き性の両方のいいとこ取りをしたのが、イングリッシュローズで、デビットオースチンによって世に出されました。

数多い薔薇には、著名人の名前がついている薔薇もありますが、イングリッシュローズの第一号の品種が美しいピンクの豪華な大輪の花を咲かせ、ミルラの香りがするとされるコンスタンススプライです。

フラワーアレンジメントの開祖及び、庭園デザイナーとして活躍したコンスタンススプライ女史の名前に由来しています。

今では、残念なことになくなってしまったのですが、昔、ファーナムにあったコンスタンススプライのフラワースクール 私もちょっとだけ行ったことがあります。コンスタンススプライ、一度は、育ててみたいです。