ジェーンオースティンが原作の映画で、イギリスの広大な田舎の情景とキーラナイトレイの美しさが印象的です。
18世紀のイギリスでは、女性には相続権がない時代でした。5人の娘を持つベネット家の母は、何とか自分の娘たちをいい家に嫁がせたいと思っています。そんな中、隣にお金持ちのピングリー氏が引っ越してきました。

5人の娘たちの性格は、それぞれですが、次女エリザベス演じるキーラナイトレイは、プライドがあり、貧乏であっても、自分よりも例え身分が上である人にも媚びる事なく、きちんと意見が言える自分の価値観をしっかり持っています。

最初の印象と他からの情報をもとにダーシーへの嫌悪感が拭いきれず、自分自身のプライドが、寡黙なダーシーへ惹かれていく心を自分で認めたくない時期もありますが、最後に気がつきます。

プライドや偏見があると見えるはずのものが見えなくなったり、気がつかなかったりするものです。そういったことも気がつかせてくれる素敵な映画です。

ロケ地

ロケ地ダービーシャー リンカンシャー ケント チャツワース(Mrダーシーの邸宅として)
ピークディストリクト国立公園(1951年英国で最初の国立公園)

Groombridge place garden
National trust Basildon park
Hadden hall
cumbria crystal