日本でもドラマ化されましたが、kazuo Ishiguroの小説を基にされた作品です。

薬物中毒や犯罪者、娼婦といった人たちの子供達が、国策によってヘルシャムハウスという寄宿学校に似たドナー育成施設に収容され、ドナーとして命を全うされていく様子が描かれています。

主要な3人に、キャシーHにキャリーミリガン、ルースには、キーラナイトレイと美人二人、トミーは、アンドリューガーフィールドが演じています。

1度のドナーで命が絶たれるもの、1度のドナー提供で、他人の命を救ったからといって、それが誰から感謝されることもなく、生まれながらにして、任務として、2度、3度、4度と様々な臓器を提供し、completeするまで繰り返されていかないといけない。
亡くなったというのではなくて、彼らに使われる言葉が、Complete この言葉が、重くのしかかってきました。

クローン研究が行われていたり、アジアやアフリカの国々に中には、今もなお臓器売買、人身売買が普通に行われているようです。医学の進歩とともに、臓器移植は、細胞移植に取って代わっていくでしょうが、生まれてきたからには、人としての権利は、守られることを切に、願いたいです。
色々と考えさせられる作品です。

ロケ地 ロンドンのHam house and garden
ノーフォークのHalkham nature reserve