イギリスの国花flower emblemは、薔薇 (イングランドは、チューダーローズ、ウェールズラッパスイセン、北アイルランド シァムロック、 スコットランド アザミ)
国花をバラとする国って意外とあるのですね。

ルクセンブルグ、アルジェリア、オマーン、キルギス、エクアドル、シリアなどなど。
ダマスカスのあるシリアに関しては、ダマスクローズですものー
フランスが入ってないのが、意外でした。

キリスト教では、赤いバラがキリストの血、白いバラが、聖母マリアの純潔 イスラム教では赤いバラは、アッラーの象徴だそうです。仏教では、棘があるから、あまり備えられず、棘を取ってからあげますが。

十字軍によって、西アジアからヨーロッパに広まったバラは、紋章にも使われるようになりました。アルバローズの白いバラの紋章がヨーク家で、ガリカローズの赤いバラの紋章がランカスター家。
そして、1455年その両家の間に戦争が起こります。それが薔薇戦争です。
最終的には、ヨーク家のヘンリー7世が、ランカスター家のエリザベスと結婚して終わります。そして、チューダーローズの紋章が誕生ーチューダー朝の紋章となったのでした。

バラの花びらが仰々しくついてるのでなく、赤いバラの上に白いバラをシンプルに重ねたもので、代表チームのエンブレムの中にあしらってあったり、色々なところで見かけると思います。