春・フラワープリントのイギリスを代表するローラアシュレイ

イギリスの花の美しさを布地にしたのが、日本でもおなじみのローラアシュレイです。

ローラアシュレイが成功のきっかけとなったのは、若いアシュレイ夫妻がアパートの台所のテーブルでヘッドスカーフを作ったのが始まりです。

当時まさにオードリーヘップバーンの全盛期で、ローマの休日がヒットしたその頃です。

イギリスには、デザイナーのアイデアをかきたてるように博物館・美術館が点在していますが、ローラアシュレイもビクトリア・アルバートミュージアムのハンドクラフトからプリントしたファブリックを生み出すのを思いついたようです。

仲むつまじく夫婦でスタートしました。

ローラ・アシュレイ(初め店名は、アシュレイモントレイという名前を夫ベルナードが変更)は、その後、ロンドン・ブリュッセル、サンフランシスコと世界のブランドになっていきますが、ローラ自身は61歳という短い命で生涯を終えました。