以前イギリスにいた時に、保険会社に勤務してた友人夫婦が新婚旅行でロンドン来た時にLloyd’sの前で写真を撮りたいと言ったのです。何故だろうと思っていたのですが、ロイズは世界的な保険市場というだけでなく、すごい歴史があったのです。なんでも、海上保険の歴史は、船長たちのたまり場になっていたロンドンのロイド コーヒーハウスから始まったらしい。

海事ニュースを発行したりして、店がますます繁盛し、戦争や海賊の危険にさらされながら世界の海を巡っていたヨーロッパの船の補償を請け負う人が現れ、保険引き受け人の集団ができ、その集団が、この店の名にちなみロイズとなり、保険会社として成長していきました。

海難事故の発生の際には、ロイズの建物の鐘がならされたのですが、タイタニックの沈没の時も鳴らされたそうです。