イギリス名優テレンススタンプとヴァネッサレッドグレープとの共演による映画

アーサーは、無口で、偏屈、頑固者、愛情表現も下手で、昔から息子との関係がギクシャクし、他人とのコミュニケーションもうまくいきません。
彼の唯一の理解者である最愛の妻は、マリオンが病気で、ますます受け入れ難い日常を送っています。

一方妻マリオンは、社交的で、明るく、みんなに好かれているロックやポップを合唱団に入って、病気に侵されながらも今をひたむきに生きています。
最愛の妻は、大好きな合唱を通して、自分の生きる姿を人生を謳歌する姿を見せることで、アーサーと息子に残していきます。

現代社会では、介護に疲れたり、大切な人やペットをなくした喪失感で悩む人も多いと思います。

そんな時にこの映画は、数々の歌とともにメッセージ性が強く、客観的に自分を見つめたり、人生を楽しむ大切さを改めて認識できる作品ではないかと私は、思います。

ロケ地 ダーナム、ニューキャッスル