ロアルドダール
昨年生誕100周年を迎えたイギリスの作家 映画にもなり、そのメッセージ性の強いストーリーから子供も大人も楽しめるチャーリーとチョコレート工場は、彼の作品の一つです。
彼は、1916年に南ウェールズ Llandaffで生まれます。
彼が4歳の時に姉が死に、父も亡くなる 母ソフィーは、ノルウェイ人だったのですが、ウェールズにとどまります。そして9歳から厳格なボーディングスクールにて学びます。そのときの体験を後に彼は、書き、大学には進学をせずにニューファンドランド島への遠征に参加したり、ケニアとタンザニアのシェル石油に入社したり、ロイヤルエアフォースに加わり、リビア エジプト、シリア、ギリシャー戦闘機のパイロットと冒険の世界に飛び出します。しかし、リビアで飛行機事故に遭遇、負傷し、1942年にイギリスに戻ります。その後、ワシントンDCにair attachとして配属 そして、その豊かな経験から、ショットダウンオーバーリビアを連載し、翌年ジェームスボンド 007シリーズのyou only live twiceの脚本を手がけたりもします。
子供向けの作品を書き始めたのは、1961年ですから、45歳ぐらいからなのですね。チャーリーとチョコレート工場やマチルダなどは、80カ国に翻訳されています。
短編のランドレディというのを先日英文でちらっと読む機会がありましたが、背景描写がとても細かく、読者に考えさせる最後のミステリーさを残すところがなかなかです。また別のも読んでみたいと思います。