シャンパンの季節になりました。シャンパンと一口に言ってますが、シャンパンというのは、フランスのシャンパーニュ地方の発泡酒を指し、スペインでは、カバと言います。シャンパンにまつわる話は、女性が会社を作り上げ見事に成功に導いた話が多々あります。それは、さておいて、イギリスでも公式のレセプションで愛飲されているポールロジェというシャンパンもやはり女性の影響があったようです。帽子と葉巻、片手にシャンパンで知られていたウィンストンチャーチル卿は、パリで行われた昼食会で、ポールロジェの息子の嫁のオデット夫人と出会い意気投合します。以来、自分の馬には、オデットと名付け、ポールロジェ以外のシャンパンしか飲まないようになりました。昼食会で出されたポールロジェ1928年ば、イギリスで最も有名になりました。チャーチルの死後、ぶどうの年のいい年に限り、「ポールロジェ キューベ サーウインストンチャーチル」と名付けられた同社の最高級品のプレステージシャンパンが生産されます。このプレステージシャンパンは、81年のチャールズ皇太子と故ダイアナ妃の結婚式の際にも扱われました。