最近では、ローズラスク、ローズティ、ローズジャムと様々な商品が出回っています。
時として、ローズの花の匂いは、若い女性には、きつく感じることもあるようですが、ローズのエッセンシャルオイルには、女性ホルモンに関わる生理痛、更年期障害、月経前緊張症PMSなど様々なトラブルに有効的とされています。またホルモン分泌調整に加え、精神面に緩和しますからリラックスと強壮の作用が高く、ストレスが原因で起こるものにもいいようです。

精油成分ゲラ二オール、シトロネロールというアルコール類、ケトン類であるダマセノンが抽出されます。
ローズには、2つの抽出方法によるものがあり、水蒸気蒸留法でダマスクローズから抽出したものをローズオットーと呼び、溶剤から抽出したものをローズアブソリュートと呼びます。ローズの精油は、結構高価でもありますが、フローラル系のローズには、シトラスや樹脂の精油などが比較的に合うようですので、ブレンドも楽しめます。

本場とされる英国のホリスティックアロマセラピーの発展には、生化学者のマルグリットモーリーの活躍とその著書で1964年に英語に The secret of life and youth と翻訳され、イギリスで高い評価を得た「最も大切なもの 若さ」の影響が大きいとされます。
彼女は、ウィーンで生まれ、フランスで、ホメオパシーやナチュロパシーなどを研究し、エッセンシャルオイルをキャリアオイルで希釈して、マッサージをすることの効果と理論と実践の面から紹介してきました。