イギリス英語とアメリカ英語は、単語も違うし発音が違うのもあるなんていいますが、そもそもイギリス人にしてみれば、英語は自国で生まれたわけだから『イギリス英語』『イギリスアクセント』なんて言われること自体、腑におちないことかもしれません。でもその違いは、表現の仕方にもあります。

アメリカ人は、主語がきて動詞、誰がどうしたっていうのがはっきりしてますが、イギリス人は “It is ~” というのが新聞にもよく使われます。 また、”I would rather not.” むしろそれを好んでしたくないときなど、遠まわしに断ります。よほど嫌でない限り “I don’t want to…” なんていう言い方はしません。”I wouldn’t say yes.” なんていうのもよく聞く表現です。

欧米人は、はっきりとモノを言い、日本人はそうではないなんてよく言われます。でもこのイギリスの白黒つけないグレイの表現は、相手のことも少し気遣うジェントルマン精神からきてるのではないでしょうか?