もうすぐピッカピッカのランドセルが、行き来する季節がやってきます。
ランドセルって外来語のようだけど、どこから来たことばかなーどうやらオランダ語のランセル(背のう)からきています。
日本の箱型のランドセルは、伊藤博文が特注で作らせたのがはじまりです。
私は、日本のランドセルがとっても好きです。
最近では、いろいろな色のものや少しデザインが凝ったものもあるようですが、あの縦長のおおまかなデザインは、なぜか変わらないのに古めかしさがない気がします。

イギリスにもスクールサッシェルという学校用の背負うタイプのバッグがありますが、少し小さくて横長で、ビニールだったりさまざまです。
背負うのは、子どもたちにとって両手がフリーになるから何かと便利で、安全なのですが、日本のように縦長というのは、横長に比べてもっと安定感があり、安全面がしっかり考えられているものです。
実際にはねられた時に、ランドセルと帽子のおかげで大怪我にならずにすんだ子どももいるようです。

イギリスの場合は、教科書を学校に置いてかえるという点もあり、ビニール製であってもいいのでしょうけど。
この日本の文化の一つであるランドセルは、私たちをかつて守ってくれたように、子どもたちを6年間毎日守ってくれているのですね。